総務省では、毎年、地方公共団体の職員数について公表しています。その中に、市町村単位で部門別の職員数が公表されています。そこから、「農林水産」⇒「林業」⇒「林業一般」の人数を抜き出して、GISにてマッピングした画像を以下に示します(左図)。凡例ですが、灰色は職員数が0人で、濃い緑色が1人、そして黄色、橙色にかけて人数は多くなり、最も多い市町村は21人となっています。なお、今回は指定都市を含んでいません。また、比較のために、民有林人工林齢級別面積での4クラスター画像も並べました。
昨日の森林経営計画認定率と同様に、関連がどのようにあるかの判断は難しいですが、クラスター3の都道府県はやや担当職員が多い傾向が、そして、クラスター4の都道府県はやや担当者が少ない傾向が見られるかもしれません。
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Author井内正直 Archives
December 2024
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