平成29年の都道府県別の民有林(人工林)齢級別面積割合を比較してみました。グラフが多いため、本日は、1齢級(1年生~5年生)から10齢級までを下記に示します。文字が小さくてスミマセン。
1齢級では、北海道と宮崎県が高い割合となっていますが、3齢級から香川県が高くなりはじめ、5,6,7齢級では、最も高い割合となっています。7齢級は約12%を占めていて、約10本に1本が7齢級、つまり31年生から35年生ということになります。香川県全体の面積が約1.8万haと小さいことも影響しているかもしれません(特定の民有林が一斉に伐採されて造林された等)。 また、10齢級になると、他の齢級に比較して、突出した都道府県が少なくなっています。
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Author井内正直 Archives
December 2024
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