子機からの無線通信受信、インターネットのゲートウェイへの無線通信等の役割を担う親機は、大きく4つの機器で構成されています。
まず、子機からの受信は、子機内のTWELITEをDIP型IC形状に加工したTWELITE-DIPにアンテナを付けた無線モジュールを利用しています(写真左)。ゲートウェイへの通信は、Sigfox Shield for Arduino (UnaShield V2S) を利用し(写真中央)、これは、Arduino 向け Shield のため、Arduino Unoを送信制御、データ保存等のために接続しています。そして電源は、エナジーハーベスティング(環境発電)として、太陽光発電を採用しています(写真右)。これら一式を、防水型のケースに格納し、樹木に設置します。
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Author井内正直 Archives
December 2024
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