台風13号の上陸が心配されましたが、銚子沖を北上しているようで、一安心です。
さて、野外の森林内樹木に設置するデバイスですが、樹木の傾きや環境情報(温度、湿度、気圧等)を測定するセンサー類と、インターネットのゲートウェイである中継基地までの通信機器、さらにエナジーハーベスティングの太陽光電池を搭載すると、それなりのコスト及び大きさとなり、設置数が限られてしまいます。 そこで、NRP栗原さんの発案により、上記を親機とし、樹木の傾きだけを感知するセンサー(3軸加速度)のみを搭載した子機を開発し、親機1基が複数の子機からのデータを受信して、ゲートウェイに送信するシステムを開発しました。
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Author井内正直 Archives
December 2024
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