台風24号の影響も無く、見ま森さま(MMS)の7、8号機は、順調に運用を続けています。また、本日から行田市内のA宅(屋敷林)に設置したMMS8号機の約2か月間の通信状況について報告を続けます。
子機と親機には、加速度センサーを設置してあり、風や伐採等によって倒れたりすると、加速度センサーが反応して、普段とは異なる数値となり、それによって、樹木の状態を感知することが可能です。今回は、子機と親機のそれぞれのデータについて下記に示します。 子機は、親機からSigfox中継機までの総通信回数970回のうち、14回分が、子機から親機まで未送信(受信)でした。センサー数値は、「10」が約60%、「8.6」が約37%となりました。 親機は、「8.1」が約99%を占めて、安定した数値の送信結果となりました。
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Author井内正直 Archives
December 2024
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