代表の私ですが、昭和58年に千葉大学園芸学部造園学科に入学し、風景計画学研究室にて、自然風景地の景観(森林)の保全・管理について学びました。その後、同じく千葉大学大学院園芸学研究科造園学専攻に進学し、森林を中心とする景観保全・管理、環境アセスメントの研究を進め、その縁で、一般財団法人電力中央研究所の研究員として働き始めました。発電所・送電鉄塔等の電力設備と周辺自然景観の保全・調和に関する研究、間伐未利用材(切り捨て間伐)や林地残材等のエネルギー利用が、持続可能な森林管理・経営に寄与するのではないかという思いから、バイオマスエネルギーの研究も実施してきました。しかしながら、状況は変わらないことから、新たな方法として、森林IoTの活用にチャレンジすることにしました。
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Author井内正直 Archives
May 2024
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