7月から埼玉県行田市内の屋敷林に設置して、動作確認の試験運用をしてきました森林IoT機器「見ま森さま(MMS)」の子機の電池交換等、ソラーパネルを低照度版に変更した親機の更新作業に行ってきました。
M宅は、親機の状況確認と、子機の電池交換をしました。親機の外側は若干汚れが見られましたが、ソーラーパネル側は傾いているので、発電を妨げる汚れや落ち葉等はありませんでした。また、内部に水が入った痕跡は見られませんでした。 A宅では、子機の更新(電池交換及びソフトウェア等更新)、親機のソーラーパネルを低照度版に変更した機器に変更しました。下記写真左は、交換した子機です、色が変わりました。 写真中央と右は、交換した親機で、Sigfoxのアンテナを内蔵したタイプと外に出した2タイプとなっています。 これまでは、夏季の高温、また台風等の強風での動作確認試験でしたが、これからは、冬季の低温、降雪(降るといいですが。。)での動作確認試験となります。
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Author井内正直 Archives
May 2024
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