昨年のクリスマス頃から、厳しい冬型の気象が続き、埼玉県行田市内に設置していあるMMS3機でも、最低気温がかなり低くなっています。
昨日の1月10日は、この冬一番の冷え込みとなり、行田市から最も近い熊谷のアメダスも最低気温が-4.1℃、行田市設置MMSの周辺土地利用が類似している久喜のアメダスでも同様に-4.1℃を観測しています。 下記に昨年7月からのMMSの親機で観測された最低気温(なお、3機のMMS親機からの温度センサーからの情報は、気温が-20~5度の場合は、2.8度刻み、5~50度の場合は0.8度刻みとしてあります)を示します。 このように、低い温度でもデータを無事送信していることが確認できます。
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Author井内正直 Archives
December 2024
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